【職員母校に帰る〜桐朋学園芸術短期大学編①〜】

こんにちは。
「はじめの一歩飲み会」幹事のいわもとよしゆきです。
(僕の自己紹介記事はこちらから)

最近は1日に2回ほど記事を更新しています。

『暇なんですか?(笑)』

いやいや!!
そんなはずないじゃないですか....。
来る日も来る日も汗水たらして、
涙もグズグズになりがら、それでも演劇が好きだから、
少しでも、ほんの少しでも、自分にできることをやりたくて....

なせか?そんなの言うまでもありません、

(ここで感動的なBGMが盛り上がりを迎える)

「ブログ企画が本番までに終わりそうにない。マジやべえ

っていう感じだからです。
こっちの事情ですみません。でもでも、せっかくの機会ですから、どうかお付き合いくださいませ。


ということで、
【職員母校に帰る〜桐朋学園芸術短期大学編〜】いよいよスタートします。

まずは、プロローグから。(渋い声で脳内再生してください)



________

桐朋学園芸術短期大学がたくさんの演劇人を世界へ送り出すようになって、既に半世紀が過ぎていた...。東京の端っこの巨大な人工都市『北区』は人類の第二の故郷となり、人々はそこで子を産み、育て、そして死んでいった....。

西暦2016-2017年、都心から最も遠い(自称)王子小劇場は新たなる戦士たちを募り、なんかオシャレ系な演劇とか下北沢とか駒場のあたりに独立戦争をうんぬんかんぬん。この20年間みなさんのご愛顧で王子小劇場は続いています。ありがとうございます。劇場OGである玉山も元気にやっております。

そんなとき戦争は膠着状態に入り、八ヶ月あまりが過ぎた...
________



なんといいますか、収集つかなくなりました。すいません。
しかもガンダム知らない方には元ネタわからず意味不明だと思いますんで、ここまでの流れはすべて忘れてください。

さてさて、今回は演劇系の大学に通っていた職員のご紹介をします!
ってことが言いたかったです!

そんなこんなで桐朋学園芸術短期大学さまにお邪魔させていただきました。

(※イメージ 姫路城)


みなさん桐朋学園のガチャピンムックと呼ばれた伝説の卒業生をご存知ですか?

人は彼らをこう呼ぶのです。

桐朋学園のガチャピンムック...と。


二人は現在、王子小劇場の職員として活躍しているという....。


写真向かって左手側は守利郁弥さん。(ムック
デザインもできる実力派劇場職員...みたいな話は置いておいて、実家はタコス屋さん。マドリード出身のラテン漢です。口癖は『リーガエスパニョーラ!!』次回インタビューしますので、お楽しみに!!

そして、写真右側は本日の主役。大石晟雄さん。(ガチャピン
大石さんは着ぐるみで数々のスタントもこなす...おっと、そうこうしていると、ファンに囲まれてしまうお二人。


(写真のご協力ありがとうございました!)

二人ともファン対応も慣れたものです。


(画面中央の男性が大石さん。浮遊しているキラキラが守利さんです。)

では、大石さんのご紹介とインタビューです!!



【名前】大石晟雄(おおいしあきお)
【生年月日】1992.7.29
【所属団体、所属事務所】劇団晴天ユーキース・エンタテインメント
【経歴】短大卒業と同時に「劇団晴天」を旗揚げたはいいものの、約2年間の活動で劇団を解散してしまい個人プロデュースに移る。劇団では第六回公演が2015佐藤佐吉賞 優秀脚本賞を受賞、事務所では南明奈主演舞台の脚本を執筆、新劇系プロデュース公演の演出助手チーフを務めるなど、小劇場・新劇・芸能それぞれで手広く活動している。今年の12月23日~30日に花まる学習会王子小劇場にて第8回公演を予定。
【好きなもの】肉と魚と米、あとマンガ(日本橋ヨヲコ作品/スラムダンクほか割とついていけると思ってはいます)うちで梅酒とかを漬けるのが好きなので今回持ち込もうかと。
【次回公演】
劇団晴天第8回公演「果ての踊り子」(脚本・演出 大石晟雄)



日程:2017年12月23日(土・祝)〜12月30日(土)
会場:花まる学習会王子小劇場
チケット/一般 2800円/U-22 2500円/演劇初割1000円
ご予約はこちら



...はい、ここまで読んでくださって本当にありがとうごいます。やっと本編がはじまります。
前置きが長くてすみませんでした。今までの部分はぜんぶ本編と一切関係はございません。
では、インタビューいってみましょう。
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【演劇をはじめるまで】

いわもと「よろしくおねがいします!」

大石「よろしくー」

いわもと「大石さんっていつから演劇はじめられたんですか?」

大石「一番最初は中学校のとき」

いわもと「部活ですか?」

大石「部活ではなくて、地元の夏祭り。市民ホールで公演をやるんだけど、それに兄が参加していて、自分もやってみようって思って」

いわもと「そのときは役者ですか?」

大石「そうそう。某SF映画(自転車のカゴに宇宙人が乗っているやつ)に似たおはなしだったんだけど、」

いわもと「大石さんはE.○役で、」

大石「ちげーよ笑」

【高校演劇部時代】

いわもと「大石さんは高校時代から脚本を書いているんですよね?」

大石「うん。入った演劇部がオリジナルをやる文化で、やってみようかなあと思って」

いわもと「やってみようかなあで書けました?」

大石「まあうん。小学校からずっと物語が好きで。自分でもやってみようと思って、小説を書いてた時もあったし」

いわもと「おー、高校生ですごいですね。どんなのですか?」



(当時の大石さんの想像図)


大石「これは黒歴史なんだけど、ドラ○エⅢの二次創作とかしてたこともあった(笑)これはあんまり書いて欲しくないやつ」

いわもと「え、スケベなやつですか?」

大石「ちげーよ!笑 ドラ○エⅢは自由度が高いの!!」

いわもと「なるほど・・・? 大石さんが最初に書いた脚本は、どんなストーリーだったんですか?」

大石「ええと恥ずかしいんだけど、ざっくり言うと、家庭に不満のあるお父さんが黒魔術を使うんだけど」

(いわもと「黒魔術!?(ガクガクブルブルガクガクブルブル)」)

大石「薬の配合を間違えて、家にやってきた泥棒とお父さんの中身が入れ替わっちゃうのね。で、その泥棒が娘と入れ替わって、さらに追ってきた警察官と泥棒も中身が入れ替わっちゃうのね。そこに奥さんがやってくるっていう」

(いわもと「ああ....頭がこんがらがってきた」)

いわもと「コメディですか?いまの晴天の作品とはかなり違いますね」

大石「そんなに違うかな。でも当時は想像力の赴くまま書いてたかも笑 怖いもの知らずというか。で、その次はシチュエーション・コメディを書いた」

いわもと「めちゃくちゃ意外です。現代口語のリアルな作風のイメージだったので」



(お家での一コマ。かと思いきや舞台写真というリアル)


大石「当時はかなり独学だったんだよね。演出の役割とかもわかってなかったし、演劇の勉強をしたいともおもってなかった。勉強でいろんな台本をよむとかも特になかった」

【桐朋に進学した理由】

いわもと「演劇の勉強したいって気持ちじゃなかったのに、なんで演劇系の学校に進学されたんですか?」

大石「高校2年のときに小劇場の人と知り合って、桐朋って選択肢もあるよみたいな」

いわもと「なるほど、それが大きなキッカケになって、」

大石「それもあるし、部活の最後の大会ですごい悔しい負け方をしたのね。ショックでちょっと学校サボった(笑)」

いわもと「なるほど、それが大きなキッカケになって、」

大石「それもあるし、」

(いわもと「あ、まだあるのか」)

大石「通ってたのが、まぁ進学校で、学年の半分が大学進学、もう半分が浪人するんだけど、なんか中二なんだけど、そういう、みんな同じルートみたいになってるのが耐えられなくて。4年制大学はいいやって思っちゃった。ミスだねミス。今はちゃんと勉強しとけばなって思いますけど。」

【大学時代のはなし】

いわもと「大学時代はどんな学生生活でした?」

大石「いま思うと不真面目だったかな。真面目だけど意識が低かったというか」

いわもと「ほほう」


(なんか青春していて羨ましいです)


大石「桐朋は俳優の学校だからっていうのもあったかな。俳優一本でやるか、脚本演出でいくか、みたいなことを、自分の中でどっちも専念しない言い訳みたいにしてた気がする」

いわもと「そこから劇団旗揚げまでの間でなにが変わったんですか?」

大石「でも、当時脚本は書いてたんだよね。学校の文化祭公演みたいなのがあってそこでやってた。短大だから1年生はあんまりやんないんだけど、1年生から。」

いわもと「すごいですね!」

大石「であと、まあ俳優は上手い人に任せようかなって思って。まあそれで流れで劇団を旗揚げた」

いわもと「流れで」

大石「卒業するまえから劇団晴天の公演会場を3つおさえてたんだよね」

いわもと「流れで・・・?」

【参加者のみなさんに向けて】

いわもと「最後にみなさんへ一言いただけますか?」

大石「偉そうな感じに聞こえたら嫌なんだけど、デメリットはないしとりあえず来たらいいのでは・・・!」

いわもと「ふむふむ」

大石「わたしは頭でっかちに思われることが多かったから意識的に『考える前に行動する』癖があって。行った後にどうなるとかはあまり考えないで、やれること、いけるところにはいってみる、みたいなことなんですけど。っていうのも、だいたい友達からの紹介だったりでいろんな出会いがあって、そこで仕事いただいたりしてて、でもそれも『会ってみる?』みたいな事言われた時に『行く!』って言ったからだし」

いわもと「すごくそうだと思います。僕もそういうキッカケがあって、王子で職員として働かせてもらえることになりましたし」

大石「うん。いまそんなに絡みがない人も、いつかまた会うかもしれないし、どの出会いがきっかけで何になるかなんてわからないので、行ってみようかな?って思ってくださってる方にはぜひ来てほしいです。飲み会でなにか損をするわけじゃないし、よく知らないからこわいなあとか、応募に踏み切れない理由もあるかもしれないんですが、少しだけ勇気をだして遊びにきてもらえたら嬉しいです」

いわもと「大石さん、本日はありがとうございました!」


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『はじめの一歩飲み会』

【開催日時】
日程:2017年9月25日(月)
時間: 18時30分開場。19時開始。23時閉会予定。
※当日飛び込み参加可能。
※途中入退場自由。

【会場】
花まる学習会王子小劇場
東京都北区王子1-14-4 地下1F
劇場公式サイトはこちら 

【参加費】
・1000円 (食べ&飲み放題付き) ※未成年の飲酒厳禁。

【ご予約】
こちらから!

【お問い合わせ】
TEL・FAX: 03-3911-8259
E-mail: info-ohsho@proof.ocn.ne.jp
(担当:池亀/いわもと)

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